大津高校サッカー部

【選手権4回戦 選手コメント】

○森田 大智(3年、FCK天草)
選手権予選がスタートし、9-0で勝つことが出来ました。序盤は相手に引かれ、中々決定機を作ることが出来ませんでした。その中でこれまで練習してきたクロスからの得点で先制点を取ることができ、3-0で前半を終えることが出来ました。後半の立ち上がりは少し停滞する時間帯がありましたが、相手の足が止まってきたことや交代選手のパワーにより試合終盤は畳み掛けることが出来たと思います。個人としては無得点に終わってしまったことが課題だと感じています。
これからも気の抜けない試合が続きますが、自分達の目標は毎試合無失点、3得点以上で優勝することなので、毎週ごとに成長し、目標を達成したいと思います。応援よろしくお願いします。

○川副泰樹(3年、サガン鳥栖(佐賀大附属中))
選手権の初戦で固い入りになり、なかなか点数が入らない中でも、これまでやってきたことを崩さず、得点を重ねることが出来ました。また、守備の面でもリスク管理を徹底し、勝ちきることができました。次の試合もチーム全員でまとまって勝ちきれるように1日1日を大切にしたいと思います。
○碇明日麻(1年、FCK天草(姫戸中))
今日の試合は、サイドからのクロスをダイレクトでシュートする回数があまり多くなかったと思います。しかし、得点できている場面はクロスをダイレクトでシュートしたり、セットプレーから取ったりしているので、その確率を上げて行きたいです。ボールだけでなく、中に入る人の入り方も意識していきたいと思いました。コーナーキックの得点率を上げていきたいと思いました。キーパーにパンチングされたり先に相手に触られたりする回数が多かったと思います。もう一度ジャンプするタイミングだったり入り方を意識していきたいです。
個人としては、選手権1戦目だったので少し緊張していました。1点、2点が入ると緊張もおさまってプレーできました。試合でシュートを6本ぐらい打ったけど1点しか取ることができなかったことが悔しです。相手に当てたり枠を外したりしているので、シュートを打ったら入るくらいまで質を上げたいです。他にも簡単に後ろに下げていたことがあったり、リスクマネージメントをしていなかったりとまだまだ甘いところがあるので改善していく必要があると思いました。
※画像はかさのすけBlogより提供していただきました。

 


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