プレミアリーグを通して、レベルの高いサッカーを経験することができ、スピード感の違いやフィジカルの違いを身をもって感じることができました。前期ではしっかりとチームのやることを徹底して勝ち点を積み重ねることができ、残留に近づくことができました。後期では自分達でできることが増え、まとまりがなくなりできることまで疎かになってしまう時が増えました。リーグで学んだことを選手権に繋げていきたいと思います。

プレミアリーグを通してチームとしては、ギリギリで勝ち点を拾い続け良い結果が残せたと思います。

個人としては、少ない試合数途中からの出場でしたが、いい経験が出来たと思います。得点を取れなかったことなどが今後の課題となりますが、選手権までに少しでもレベルアップし、チームを救える選手になっていけるようがんばります。

プレミアリーグを終えて、個人としては様々なスタイルのチームと試合の経験を積ませてもらって、沢山の経験をさせてもらい、まだまだ自分の未熟さを感じました。

その中でも試合を重ねながら、通用した部分と通用しなかった部分がわかり、通用した部分はもっと磨きをかけ、通用しなかった部分は改善してそれを選手権や今後のサッカー人生にしっかり生かしていきたいです。

また、グランパス戦以降の試合では自分の軽いプレーだったりペナルティエリア内での冷静さを欠いたプレーが目立ちチームの失点に繋がってしまった事は必ず改善します。

　チームとしては、最初は残留が目標だったけど今になると優勝を目指せたチームにまで成長できたことは大智を中心に一人一人の覚悟があったからだと思います。優勝を逃してしまった事は、本当に悔しいですけど、まだ自分たちには選手権という大舞台があるので、そこに向けて決定力を上げることや守備の被シュート0本など残り少ない期間の中で全員で追求して、生活面でも疎かにせずに日本一の集団となって全国制覇を目指します。