平岡和徳
総監督
経歴
松橋中〜帝京高校〜筑波大学体育学群
高校時代には帝京高校サッカー部の選手・主将として2度の全国制覇を経験。筑波大学進学後も主将として総理大臣杯準優勝や関東大学リーグ優勝などの戦績を残す。
大学卒業後は熊本商業高校で5年間指導、1993年より大津高校へ赴任。本校サッカー部をインターハイ20回、選手権17回出場と「高校サッカー」を代表する強豪校に育て上げ、さらに55名のJリーガーを輩出している。
日本高校選抜の監督や日本サッカー協会技術委員会(日本代表強化部)、日本オリンピック委員会強化スタッフを歴任する等、多方面で人材育成に尽力する。その教育力には全国から注目が集まり、学校や企業からの公演をこなす。2017年4月から宇城市教育長に就任。
指導歴
熊本商業高校(1988〜1992)
大津高校(1993〜)
選抜・役職歴
高校サッカー選抜監督
日本サッカー協会技術委員会
日本オリンピック委員会強化スタッフ