大津高校サッカー部

【プレミアリーグを終えた選手コメントvol.1】 

○森田 大智(3年、FCK天草)


今年のプレミアリーグは6勝5分3敗の4位で終えました。悔しい気持ちもありますが、残留という目標を掲げ、不安の中スタートしたなか、終盤まで優勝争いをするなど、自分達、そして周囲の想像以上の結果を出すことが出来たと思います。またこのリーグを1年間通して戦ってきたことで、個人としてもチームとしても沢山の成長をすることが出来ました。個人としては徐々にプレーに余裕が生まれ、自分の特徴を出すことが出来るようになりました。チームとしては勝ち点を積み重ねていくごとに自信が付き、出来ることが増えていったと思います。終盤は中々勝ちが遠かったですが、確実に内容は向上しており、あと1歩の所まで来ていると思っています。選手権までの時間で更にレベルアップし、全国制覇を成し遂げたいと思います。

○川口 敦史(3年、サガン唐津)

まず、コロナ禍の中で、たくさんの方々のおかげで、プレミアリーグを行えた事に、感謝したいと思います。
結果としては、4位という結果で、2年前の先輩方と、同じ結果でした。
プレミアリーグが始まる前は、どうにか残留しようと考えていましたが、高体連らしく、泥臭く、走り勝つという事を目標に一戦一戦戦ってきました。勝つ事で少しずつ自信をつけ、途中優勝を狙える位置に立つ事は出来ましたが、そこからなかなか勝つ事が出来ずとても悔しい結果となりました。
この悔しさを、選手権にぶつけ全国制覇できるように、これからより、強いチームになれるようにしていきたいです。
個人としてはまず得点にこだわっていたのですが、3点しか取れず流れの中からの得点を奪う事が出来ず悔しい結果となりました。自分の課題である、ボールロストの量が多いという点でもなかなか改善する事が出来なかったので、選手権までに少しでも改善できるようにしていきたいです。
最後に、こういった高いレベルのリーグ戦を戦う事ができているのは、先輩方が残してくれた物で、それを自分達の代で、残す事が出来て良かったと思います。
このリーグは自分達を大きく成長させてくれる場なので、来年後輩達にも大きく成長して欲しいなと思います。
○日髙 華杜(3年、ブレイズ熊本)

1年間プレミアリーグを戦って、感じたことは毎試合高いレベルの試合をできることによって自分達も成長できたと思います。初めの目標は残留することで、それを達成できたことは良かったと思います。
個人としてはプレミアリーグを通して上手い選手とマッチアップする事で得ることがとても多かったです。このプレミアリーグで学んだことを今後の自分のキャリアに活かしていきたいと思います。
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