大津高校サッカー部

サニックス杯 選手コメント

○浅野力愛(3年、レたドール熊本)

今大会に参加することができたことで、1年間プレミアリーグを戦うJユースのチームや、全国の強豪校とシーズン前に試合をすることが出来たことはチームにとっても自分自身にとっても貴重な経験をすることができました。チームとしては前半戦で負けが続き苦しい大会にはなりましたが、毎日ミーティングを重ねる中で後半戦では少しずつですが改善することができたのでよかったです。しかし、まだまだ目の前にあるプレミアリーグで戦っていくためにはもっと上級生が自覚を持ってチームを引っ張る必要もあると感じたので、さらに成長したいと思いました。
最後に、ライブ配信等でのたくさんの応援ありがとうございました。

○西 星哉(3年、DESAFIORA)

コロナ禍の中、サニックス杯に参加できたことに感謝しています。
初戦のJユースとの試合では、相手は必ず決定機を決め、自分達は決定機を決めれず自分達の流れが悪くなり負けてしまいました。個人としては、ディフェンスに対する指示不足で相手に決定機を与えシュートを何本も打たせてしまいました。
今回の試合で、多くの課題が出ました。チームとしては攻める時間が長いけれど決める所で、決めきれず、守備では体を張って相手にシュートを打たせないことを要求したいです。
個人としての1番の課題はキックです。自分のキックが飛ばず何回も跳ね返されて危ないシーンがあり、失点にも繋がるので、もっと意識して練習に取り組みキック力をつけていきます。クロスボール、1対1は前に比べ止める回数が増え成長できていると感じました。
来月から始まるプレミアリーグは1試合1試合勝利を目指して頑張っていきます。応援よろしくお願いします!

○野田 翔升(3年、ロアッソ熊本)

今大会では7位という結果で終わってしまいましたが、強豪チームと試合ができ自信をつけることができました。
チームとして最初の2日間で三連敗してしまいましたが、残りの2日間で三連勝でき、負けている状況からの逆転勝利もありましたのでプラスに捉えられる部分も多くありました。
攻撃の面ではサイドの選手の個の力やコンビネーションもよくゴールに向かう場面を多く作り出すことが出来ましたが、決定力が課題となりました。
守備の面では無失点の試合が1試合しかなかったので粘り強い守備をもっと心がけたいです。
個人では長所であるビルドアップの部分は通用できたと思います。しかし、ヘディングや守備の対応に課題が見えたのでプレミアまでの練習や試合でしっかり改善して試合に勝てるように頑張りたいです。

○岩﨑 大翔(3年、ヴィンクラッソ大分)

今大会まずは熊本県で蔓延防止措置が出ている中、このサニックス杯に参加させていただきありがとうございました。サニックス杯を振り返って自分はプレー面でレベルの高い相手とレベルの高い試合の中で自分を試し、成長することができたと思います。その中でも、プレー面よりもメンタル面で今大会では成長できたところが大きいと感じました。3人の主力メンバーがいない中で自分達がやるという気持ちを持って勝ちを拾えたことは良かったと思います。サニックスベストイレブンにも選出していただき自分の中でもこの大会で自信をつけることができたと思います。これからはリーグ戦も始まるので大津高校としてのプライドとメンタリティーを持ってリーグ戦も勝っていきたいと思います。

 

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