大津高校サッカー部

【プレミアリーグ第3節選手コメント】

○西星哉(3年、DESAFIORA)

今日の試合では守備の時間が長い中、ショートカウンターやセットプレーがあり得点のチャンスもありましたが、シュートを決めきれなかったです。日々のシュート練習の時に確実に枠に入れることを要求していきたいと思います。あと、セットプレーが強みである選手がいるので、セットプレーで得点を重ねたいです。守備ではDF陣が体を張ってシュートブロックをしていたが、クロスボールを上げられ上手く処理出来ずに決められてしまいました。そこから流れが悪くなり試合終了間際に2失点してしまいました。最初の失点の時に自分がクロスボールを取りに行っていれば失点は塞げたと思います。2失点目も自分が素早く飛び出していれば体に当たっていたと思います。個人の課題が多く出た試合でした。もっともっと練習を積み無失点に押さえれるようにしたいと思います。

○野田翔升(3年、ロアッソ熊本)

今日の試合は守備の時間が長くなる展開でしたが前半は0-0で折り返すことができました。しかし後半の時間が経つにつれて守備が前にかけれなくなり全体的にラインが下がって押し込まれるシーンが増え、失点を重ねてしまいました。
攻撃では相手の強度の高いプレスに捕まることが多くチャンスがあまりない中で決定的なシーンは何個かあったのでそこを決めきれれば流れも変わったと思います。
ここまでの3試合を通して全試合で失点をしてるので無失点でチームを助けれるようにがんばりたいです。

○宗隆希(1年、サガン鳥栖唐津)

チームとしては、前半の入りからいい雰囲気を出していて0-0に押さえれてよかったと思います。また、シュートを打たせてもしっかり寄せていた所が良かったと思います。
後半では1つの気の緩みが失点に繋がったと思います。カウンターを確実に決められるチームにしたいと思ってます。
個人としては対人の局面で課題が見られたので、日々の練習からしっかり改善したいと思います。もっと自分らしいプレーを出したいと思います。
今回の試合を無駄にせず自分の成長とチームの成長になるようにしたいです。中学校までお世話になったサガン鳥栖とのゲームはとても難しいものでしたが嬉しくもありました。次のサンフレッチェ広島戦勝てるよう頑張りたいです。

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