大津高校サッカー部

総体後選手コメント④

○五嶋夏生(1年、ブレイズ熊本)

今大会を振り返って、シュートをたくさん打たせてしまったなと感じています。チームとして試合でのシュートを0にするという意識のなかでやっていて、カウンターでやられる事や、よせきれずシュートを打たれることがありました。それはリスク管理とか声で解決できることなのですぐ変えれるようにしていきたいと思いました。
それでも、ヘディングで3ゴールすることができたのは満足しています。セットプレーでの得点は常にねらっていこうと思います。ステップワークやヘディングはまだ課題なので朝練で取り組んでいきたいです。
今後はプレミアリーグや九州総体もあります。インターハイで全国制覇するために1試合ずつちょっとでも成長していけるようにしたいです。そして、これからも試合に出続けれるように、そしてチームの主力になれるように頑張っていきたいと思います。

○山下景司(1年、ソレッソ熊本)

今回の総体は5試合5ゴールという結果でした。結果だけ見れば満足していいように見えるかもしれませんが今の自分の満足度は50%くらいです。ゴールを決めるという仕事以外にチームに貢献出来なかったというのが大きいです。1つのパスやシュート判断の質、トランジションの速さや攻守においての強度の低さが露呈してしまったように感じています。プレミアリーグやインターハイで全国の強豪と戦っていくと考えると攻守においてクオリティが低いと感じました。しかし、開幕数日前まで控えだった自分がプレーの内容まで追求できるようになれたことに成長を感じています。
これからまた競争が始まると思うので結果で示して、そしてプレーのクオリティまでこだわって試合に出れるように練習を頑張っていきます。

○山下基成(3年、FCK天草)

今大会では個人としては途中出場の試合が多く、難しさもありました。大会全体を通して自分の納得いくパフォーマンスをできなかったことが悔しいです。得点のチャンスはたくさんあったし、ボールロストが多かったし、まだまだ課題がたくさん見えた大会でした。体のキレや運動量を取り戻していきたいです。チームとして、総体前もいろいろあって3年生で話し合いをしたりしてきました。まず総体予選優勝できたことはほっとしました。試合を重ねるにつれて一体感も感じれたので良かったと思います。
今後はプレミアリーグ、九州総体、インターハイがに控えています。全国をとるためにやってきているので、インターハイまでプレミアリーグや九州総体で力をさらにつけてインターハイ優勝を目指します。個人としては、最後のインターハイなので絶対試合に出て活躍するという強い気持ちを常に持って、悔いのないように毎日の練習に懸けていきます。もっとチームでまとまって全員で全国制覇することを目標にがんばります。

○古川大地(2年、大分トリニータ宇佐)

チームとしては優勝して次へ繋ぐことができて良かったです、個人としては声の部分でチームに貢献したり、ピッチ外でチームに貢献する部分はできたので続けていきたいと思います、しかし今大会も、その前の練習試合でも自分はチャンスを与えられてもそのチャンスを自分のものにするどころか自分のミスが目立ったりなど実際に自分のミスで失点に繋がったりなど途中交代でチームにいい流れを作り出すどころか悪い流れを作ってしまいました、トップチームに入ってプレーした際に自分自身のメンタルが弱く、焦ったりチャレンジせず自分の良さを出すことも、普段できることまでも出来なくなってしまい、チャンスを与えられても自分をピッチで表現することができずにいました。なのでとても悔いの残ってしまった大会になりました。次の試合までにその点を変えるために、がむしゃらにプレーしたり自分でチャンスを作り出しものにできるように、朝練での自分の長所を磨くことや練習で今回の悔しい思いを忘れず、次はピッチでプレーする側になれるようにこの大会を糧に変わっていきたいと思います。
そしてまずはプレミアのメンバーに登録され試合に出ることを目標に日々過ごしていきます。

○日置陽人(2年、ブレイズ熊本)

今大会で自分は天草高校と東海大星翔高校との試合に出場させてもらいました。
天草高校との試合では味方のクロスからのチャンスを活かすことが出来ませんでした。
東海大星翔高校との試合では失点に絡んでしまい悔いの残る大会となってしまいました。
次の九州大会や全国大会ではプレーでチームに貢献できるようにまた1から練習してウィークポイントを減らしていきたいと思います。今後もよろしくお願いします。

○岩﨑大翔(3年、ヴィンクラッソ大分)

今大会で自分のプレーで出来たことは、途中出場ということで試合に馴染むプレーをするのではなく一人で流れを変える、勝負を決めるプレーをすることが今までより多く出来たと感じました。1番苦戦を強いられた東海戦では一点ビハインドからの出場で2アシストでチャンスを作れたことはよかったです。出来なかった所は守備の部分だと思います。ピッチ内での仲間からの指示やコーチ陣からの声なども自分には守備のことで言われることが多かったです。守備については全て狙うのではなくみんなで狙いにいくことが大事でもっと試合を見て反省したいと思います。もう一つ出来なかったことは今大会で得点がなかったことです。アシストが増えたことはよかったですが、アシストだけでなく点も取れる選手のほうが怖い選手だと思うので、練習からゴール前では決定力を上げていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

※写真はかさのすけblogから使わせていただいています。


ご支援いただいている企業様

大津高校サッカー部はスポンサー、サポーター、保護者会、OB会など
多くの方々に支えられております。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE