大津高校サッカー部

インターハイ後選手コメントNo.1〜No.5

○西星哉(3年、DESAFIORA FC)

現地に応援に来てくださった方、ライブ配信をご覧になって応援してくださった方本当にありがとうございました。結果はベスト8で終わりました。
毎試合失点しましたが相手に崩されての失点などなく、全国でも自分たちの守備が通用することを実感しました。攻撃ではもっとシュートを打ったり攻撃のバリエーションを増やしていけるように改善していきたいと思います。
個人としては、クロスボールにもしっかり出れてシュートに対しても対応することが出来ました。しかし、攻撃の起点となるべき場面でのキックミスが多かったです。自分が狙った所にしっかり蹴れるよう改善していきたいと思います。
今後はまずはプレミアリーグ残留に向けて日々の練習に一所懸命取り組んで行きます。
引き続き応援よろしくお願いします。

○古川大地(2年、大分トリニータ宇佐)

去年のベスト8の壁を超えると言う面で今年も超えることが出来ずチームとしても個人としても自分の普段できるプレーまで試合でできなかったこともあり悔しい大会となりました。
今大会も出場期間があまりない中であたえられた出場期間、関大北陽戦でも、試合に上手く入れずチームに貢献するどころか自分のプレーすらできなくなったりなど交代選手としてチームの流れを勢いづけたり変えたりなど役割を果たすことができず、とても悔いの残るプレーをしてしまいました、今大会で感じたこと学んだことを次に繋げてこの夏これからもまだまだたくさんの遠征や試合があるのでこの夏に出た課題をこの夏に改善し、プレミアリーグ、プリンスリーグなどの試合でまた一段と成長した自分がピッチで表現できるようにしてチームに貢献していける選手になりたいと思います、そして冬の選手権でまたこの全国の舞台に必ず戻ってきて日本一を取れるようにこれからに今大会で学んだことを繋げて行きます。

○坂本翼(3年、サガン鳥栖唐津)

個人としてはやれたことは多くなっていたが、1試合1試合、時間時間でプレーに波があ理ました。元々課題だったモチベーションや集中力の部分で今回もミスに繋がっていました。今回もアシスト、ゴールと結果を残せなかったので結果を残せるようになっていきたいです。
どの試合も悪い時間が長く、その間に毎試合失点してしまいました。悪い状況の中で失点しないことと自分たちのペースに変えれるようにしていきます。
この悔しさをプレミア、選手権に繋げていきます。
応援ありがとうございました。

○齋藤翔(3年、前橋SC)

高校最後の夏であり、初めて選ばれるインターハイでした。チームとしては全国制覇を目標に、個人としては少しでもチームに貢献することを目標にこの全国大会に挑みました。初日のトレーニングからチームの雰囲気が良く、大津高校の代表であるという自覚が1人1人にあることが感じられるような練習でした。試合ではチームとしての良い所と悪い所がわかった大会になったと思います。去年を超えるという意味で、ベスト4をかけた昌平高校との試合は特に気持ちが入っている試合でした。結果的には負けてしまいましたが、大津高校らしいプレーで全力で戦い、今大会で1番良い試合だったと思います。選手権では必ずリベンジを果たし、全国制覇ができるようにしたいです。また、個人としての出場時間は短かったですがとても良い経験が出来ました。自分の通用する所、しない所が分かり、成長できる機会となりました。少しでも出場時間が増えるように今後も努力を重ねたいです。最後になりましたが、たくさんの応援ありがとうございました。

○五嶋夏生(1年、ブレイズ熊本)

インターハイを振り返って、自分にたくさんの課題があることも実感しベスト8で負けてしまい悔しい大会になりました。九州大会から良くなっているところもあったのは良かったと思います。そして、特に昌平高校とは、身体の部分で大きな差があるなと感じました。なので食事や筋トレなど積極的に取り組んでいこうと思いました。
課題のヘディングやクリアなどはこの夏で克服したいなと思います。プレミアリーグも再開するので、残留むけてそして冬もう一度リベンジするために頑張ります。


ご支援いただいている企業様

大津高校サッカー部はスポンサー、サポーター、保護者会、OB会など
多くの方々に支えられております。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Pocket
Evernote
Feedly
Send to LINE