大津高校サッカー部

【プレミアリーグ第4節試合結果】

VSサンフレッチェ広島ユース
1−1 引き分け  得点者:小林俊瑛

○スターティングメンバー
GK 西星哉(3年、DESAFIORA)
DF 田辺幸久(2年、菊陽中学校)
DF 碇明日麻(2年、FCK天草)
DF 五嶋夏生(1年、ブレイズ熊本)
DF 坂本翼(3年、サガン唐津)
MF 坂本龍之介(3年、FC NEO)
MF 嶋本悠大(1年、ブレイズ熊本)
MF 中馬颯太(3年、セレソン都城)
MF 山川柊(3年、コンクエスタ)
MF 田原瑠衣(3年、FC NEO)
FW 小林俊瑛(3年、鵠沼中学校)

○サブメンバー
GK 南太童(3年、横浜FC)
DF 大和田空(3年、鵠沼中学校)
DF 宗隆希(1年、サガン鳥栖唐津)
MF 浅野力愛(3年、レタドール熊本)
MF 岩﨑大翔(3年、ヴィンクラッソ大分)
MF 香山太良(3年、ギラヴァンツ北九州)
MF 小松皐(1年、サガン鳥栖唐津)◯試合内容
前節サガン鳥栖U-18 に0−3と悔しい敗戦を喫したなかで、流れを変えたい今節は先発メンバーを4人入れ替えて臨みました。対戦相手のサンフレッチェ広島ユースは現在3連敗と負けが続いていますが、前年の優勝チームでもありますし3月のサニックス杯では1−4と敗戦した、今後間違いなく上位に上がっていくチームです。試合は雨天のなか正確にボールを回す広島のスキを狙っていくいつもの展開で試合が進みます。しかし、徐々に入られたくないエリアにボールを通され始めると前半13分、相手選手に前を向かれると強引に放たれたシュートがDFのシュートブロックでコースが変わり、広島が幸先よく電話しました。その後、少しずつラインを押し上げることができるようになると次第に相手ゴール前までボールを運ぶ回数が増えていきます。前半38分、良い流れから右サイドの田原にボールが入り得意のドリブルから中へカットインしセンタリングを上げます。そのボールにゴール前で相手マークを外した小林が合わせ、得意のかたちで同点とします。その後、勢いを増して攻撃を続けますが逆転とはならず前半を終えます。後半に入ってもお互いに決定打を打てないままゲームが進んでいきますが、広島がさらに攻勢を強めていきます。何度もピンチを迎えますが、西の好セーブやゴールポストに救われて難を逃れると大津にも惜しいシーンが出てきます。最後まで両者譲らず、結果は1−1の引き分けで終えました。この結果により勝ち点4となり、コロナの影響で試合数に偏りがありますが暫定7位となりました。

○監督コメント
1ヶ月前に1−4で負けた相手に1−1は上出来だと思います。何度もピンチがありましたが、雨のなか駆け付けてくれた多くの方々に見守っていただきなんとか耐えることができました。また、今回は2ndチームとしてプリンスリーグで経験を積んできた選手がプレミアリーグに出場し活躍してくれました。各カテゴリーで高いレベルの試合を繰り返すことができ良いサイクルがチーム内でできています。選手たちはチーム内での個人昇格を目指しながら高いモチベーションでトレーニングに励んでくれています。日頃から激しい競争を繰り返しながら、常に格上との対戦となるプレミアリーグでも結果を出していければと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

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