○南太童（3年、横浜FC）

九州総体を振り返って、チームとしては連覇を止めずに優勝という結果で終わることができてよかったです。相手にボールを支配されて自分たちがボールを握れないような試合は少なく、大会を通して自分たちがボールを握り試合を優位に進めることができたことはこれからの自信にもつなげることができました。また、先発で出てきた選手がゲームを作り、交代で出てきた選手が流れを変えることやゲームを決めることができたのでこれをこの後のプレミアリーグやインターハイにも繋げていきたいと思います。個人としては出場することができず、悔しい大会となりました。インターハイでは多くの試合に出場できるように今週から再開するリーグ戦での与えてもらった出場機会でしっかりと結果を残し続けて、1試合でも多くの試合に出れるようにしていきたいと思います。
今大会も応援ありがとうございました。

○岩﨑大翔（3年、ヴィンクラッソ大分）

九州総体を振り返って、自分は不完全燃焼な大会でした。チームとして失点ゼロやシュートを打たせないなどの課題は決勝戦で神村に先制を許してしまったことを除いて点を奪われることがなく無失点で、自分たちは得点を決めて勝ちを取ることが出来たことは、強豪校とやる中でだんだんと勝ち癖が付いてきていると思うし、前半は0-0から後半で勝負を、決めると言う自分達の中でのルーティーンのようなものも出来てきたと思いチームが一つ成長したと感じられる大会でした。自分は怪我で出場時間が限られる中試合に出させてもらいチームのためになるプレーをすることができたと思う一方で、インターハイでは万全な状態で臨み全国制覇をするために準備していきたいと思います。
九州総体での応援サポートありがとうございました！インターハイでも応援よろしくお願いします！

○山川柊（3年、FCコンクエスタ）

今大会は、まず優勝することが出来たのはチームとしても個人としてもサッカー人生の中でいい経験になったと思います。自分は2回戦の後半から試合に出場して、０対０の中で出させてもらって、得点と言うところを1番求められていましたが取る事ができず試合には勝ったものの自分の特徴もあまり出せずに終わってしまいました。準決勝はスタメンで出場して得点をとることは最初から狙っていて、前半に得点をとることが出来たのはよかったです。しかし、守備の強度だったり切り替えという点ではまだまだ上げていかないといけないと思いました。決勝でもスタメンで出場し、守備の時間が長くなる中で前半にあった少ないチャンスを決めきれませんでした。時間が経つにつれて、味方のセンターバックが前に弾いたボールを相手に拾われたり、五分五分のボールをマイボールにできなかったりする回数が増えていったので、時間が経ってもそういうボールをマイボールにし続けていきたいと思いました。
この大会を通して、成長もありましたが、課題が多く残ったので、これからの練習で改善しインターハイでまた成長した姿を見せれるように頑張っていきたいです。

○山下基成（3年、FCKマリーゴールド天草）

応援ありがとうございました。
まずチームとして九州総体優勝という結果で終えることができたので良かったと思います。4試合を通して失点を1に抑えることができたのは一つ収穫できたと思います。攻撃の場面で単発なパスがあったりとつながりがなかったので、そこの質を上げていきたいです。個人としては、俊瑛が競ったこぼれ球をマイボールにすることができました。もっとゴールに向かうプレーを増やして怖い選手になりたいと思いました。1ヶ月後にはインターハイが控えているので、この大会で優勝できたことを良い自信にして、まだまだやることは多いので全国制覇のためにがんばります。今後も応援よろしくお願いします。

○日置陽人（2年、ブレイズ熊本）

自分は準決勝の鹿児島城西戦に出場させてもらいました。県大会ではあまり出場機会がなく出場させてもらった時に自分のミスで失点してしまい個人として良い結果が残せなかったのですが今回の九州大会では鹿児島城西戦にスタメンで出場させてもらい最後までプレーすることが出来ました。自分のプレーとしては声は出せていましたが緊張や焦りによってパスミスや上手くコントロール出来ずに相手に奪われることがありました。
しかし、県大会出来なかった事を九州大会では改善できたので少しは成長出来たと思います。
次の全国大会では九州大会より長く試合に出場し、九州大会での課題を全国大会で改善しチームに必要とされる選手になれるよう今まで以上に練習を重ねていこうと思います。