大津高校サッカー部

球蹴男児リーグ2nd stage第4節 vs神村学園戦 選手コメント

◯畑 拓海(FC KAJITSU)
神村学園戦は、2nd stageの順位がすでに決定した中での試合でしたが気を緩めず、チーム全体で勝ちにこだわり2ー1で試合を終える事が出来ました。試合内容としては、前半の入りがあまり良くなく早めの時間帯に失点をしてしまい優位にゲームを進めることが出来ませんでした。ですが後半は、少しずつ相手の足が止まってきて厚みのある攻撃を何度も繰り返す事で、得点が生まれ逆転までもちこむ事が出来て良かったと思います。
今節は個人としてもチームとしても課題の見つかる試合でした。
次節は、プレーオフの大事な試合があるので少し期間はあきますが勝つために最善の準備をして課題克服にも努めたいです。
応援ありがとうございました。

岩中 翔大(ロアッソ熊本Jr.ユース)
応援ありがとうございました。
今回、1点ビハインドでの出場だったので、勝つために自分が絶対に点を取るという気持ちで臨みました。
結果として得点を挙げ、リードすることが出来ました。最後まで最終ラインの五嶋、末松を中心に全員で声を出し集中を切らすことなく試合を終えることができ良かったです。チームとして、セカンドボールを奪われたり守備から攻撃への切り替えが遅く多くのチャンスを決めきれなかったことは課題だと感じました。

2nd stageを全勝で終えれられたことは、自分たちの自信に繋がったと思います。まだまだ課題はありますが、日々の練習でチーム全員で課題を意識をし、次のプレーオフまでに改善し、絶対に勝って全国へ進みたいと思います。

兼松 将(FC VOLAESTA)
今日は 応援ありがとうございました。
結果は2対1と勝ちましたが、
前半に先制点を許してしまい悪い流れで前半を折り返しました。
ですが後半に入る前にこのままじゃだめだと、絶対に逆転しようと士気をたかめ気持ちを入れ直し、気持ちの部分が逆転につながったと思います。個人としては、しっかりボールは受けることができましたが、その後のロングフィードだったりボールをもつ時間が長かったりすることが多かったのでそこは改善してもっとチームに貢献できるよう頑張りたいです。
次は全国を決めるプレーオフがあるので勝てるようまた頑張っていきたいです。

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