大津高校サッカー部

プレミアリーグ最終節 履正社戦 選手コメント】

浅野力愛(3年、レタドール熊本)
プレミアリーグ最終節をたくさんの方が大津町の球技場に足を運んでくださり、素晴らしい雰囲気の中で試合ができたことに感謝しております。
試合内容は、前半の早い段階で2失点してしまう苦しい展開になりましたが、1年間通して行われるプレミアリーグで身につけることができた逆転へのパワーを最終節でも表現することができたのではないかと思います。
残すところ、選手権大会のみとなり、選手権は80分しかない試合で、いかに得点するか、失点をしないかの勝負のとなります。なので、今回の試合は非常に良い教訓となりました。選手権前にこのような素晴らしい試合ができたことも、振り返れば全国大会に出場することができたことも、全てこのプレミアリーグに参加することができたからだと感じております。このような素晴らしい環境を整えてくださるのに計り知れないご支援があったと思います。これから始まる全国大会で多くの方に少しずつ恩返しができるように部員全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
○香山太良(3年、ギラヴァンツ北九州)

今日は主力4人がいないなか難しいゲーム展開になるのは予想していました。その中で立ち上がりの2失点はチームとしてもとても良くない入りで、映像など何回も見直して改善しないといけません。そして攻撃の部分も前半の終盤から大津ペースに持ち込み、あとは決めるだけでしたが、決めれなかったところが勝ちきれなかった理由です。後半も自分たちのペースでそこでも決定機が何本もあり決めきれればもっと楽なゲームになったと思います。今後はチームとしてシュート一本一本こだわってもっと朝練のシュート練習から試合と同じぐらいの意識をもってやっていきたいです。応援ありがとうございました。

○大和田空(3年、鵠沼中学校)
たくさんのご声援ありがとうございました。
今節でプレミアリーグ最終節となりました。
1年間のシーズンの締めくくりとなるゲームで勝って7連勝で選手権に向かいたいところでしたが立ち上がりから自分の2つのミスから失点してしまい相手にゲームの主導権を握らせてしまうかたちになりました。結果的にFW陣に助けられて引き分けに持ち込むことができましたが課題が多く残るゲームでした。ここから約4週間選手権に向けてさらにレベルアップできるように日頃のトレーニングに励みたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
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