大津高校サッカー部

プリンスリーグ第7節VS大分トリニータ 監督コメント及び選手コメント

プリンスリーグ第7節vs大分トリニータ
試合結果2‐1 得点者:南平晴翔(2年、太陽宮崎U-15)、中村健之介(2年、サンフレッチェ広島ユース)

◯スターティングメンバー
1GK 村上葵(1年、カティオーラU-15)
2DF 島田一杜(2年、ソレッソ熊本)
3DF 吉永陸翔(3年、ルーテル学院中)
4DF 末松煌生(2年、ブレイズ熊本)
5DF 守田龍弥(3年、サイレコエスペランサ熊本)
6MF 日置陽人(3年、ブレイズ熊本)
7MF 南平晴翔(2年、太陽宮崎U-15)
9FW 新野太陽(3年、サイレコエスペランサ熊本)
10FW 中村健之介(2年、サンフレッチェ広島ユース)
11MF 舛井悠悟(2年、ブレイズ熊本)
19FW 山下虎太郎(2年、FCKマリーゴールド天草)

〇サブメンバー

12DF 濱京一郎(3年、ブレイズ熊本)
13MF 小松皐(2年、サガン唐津U-15)
14MF 松田亜紋(3年、キックス)
15DF 宗隆希(2年、サガン唐津U-15)
16GK 石本温人(2年、アルマラッゾ熊本)
17MF 福島京次(2年、ロアッソ熊本ジュニアユース)
18FW 田中咲翔(1年、FC LIVENT)
20MF 畑拓海(2年、鹿実FC)

〇監督コメント(宮﨑祐介)
粘り強く逆転勝利した選手たちを褒めたいと思います。終始アグレッシブにプレーし、相手のゴールに迫ることができました。特に中盤で相手のボールを奪う回数がこれまでの試合よりも多く、カウンター攻撃を再三仕掛けることができたことが勝利につながったと思います。前期も残り2節となりましたが、インターハイへと弾みがつくようなゲームをしたいと思います。引き続きご声援よろしくお願いいたします。

〇選手コメント(日置陽人、3年、ブレイズ熊本)
前節のV・ファーレン長崎戦では0対3で負けているので今日の試合はチーム全員が必ず勝利したいと臨んだ試合でした。
前回の改善点であった前線からの守備を意識して取り組むことが出来ました。相手に先制されてしまいましたが吉永や守田を中心にチームを鼓舞しながらゲー厶を進めることができ、逆転することが出来ました。
インターハイに向けてプリンスリーグから多くの選手がメンバーに入れるよう切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います。今節もたくさんの応援ありがとうございました。

〇選手コメント(南平晴翔、2年、太陽宮崎U-15)
たくさんの応援ありがとうございした。
今回の試合は首位相手に最後まで粘り強く対応し逆転できたので、とても良かったと思います。

試合の中でなかなか押し込んでる時間帯に点を決めきる事が出来ず、逆に失点を許してしまいましたがその状況でも全員でしっかり良い守備からボールを奪い、自分自身点を決める事ができ、その流れでアシストをして逆転できたのはとても良かったと思います。ですが最後足をつってしまったので90分しっかり戦えるように日々の練習に励みたいです。またこの勝利でチームとしてもステップアップしたいです。応援ありがとうございました。

〇選手コメント(中村健之介、2年、サンフレッチェ広島ユース)
暑い中沢山の応援ありがとうございました。今節は自分たちより順位が上の大分トリニータとの試合でした。
前半中々自分達のペースにもっていけず、苦しい時間帯が続きました。個人的にもボールを受ける回数が少なく、決定機を何度か逃してしまい悔いの残る前半でした。しかし、ボランチ含めた守備陣が集中した守備で前半無失点で抑えてくれました。ハーフタイムでは一度頭をリセットさせ、攻撃の時どこを狙うのか、守備の仕方をチームで再確認して後半に挑みました。後半入り早々失点してしまいましたが、少しずつ自分達のペースにすることができ、立て続けに点を取り逆転することが出来ました。そこからは両センターバックを中心に全員で体を張って守り切ることができ、なんとか勝つことが出来ました。次節もチーム一丸となって戦い勝ち点3が取れるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

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