大津高校サッカー部

サニックス杯 総括

大会参加メンバー

<GK>
西 星哉(新3年、DESAFIORA.F.C)
南 太童(新3年、横浜FC)
<DF>
野田 翔升(3年、ロアッソ熊本)
大和田 空(3年、鵠沼中)
坂本 翼(新3年、サガン唐津)
宮﨑 駿之介(新3年、FCK天草)
田辺 幸久(新2年、菊陽中)
五嶋 夏生(新1年、ブレイズ熊本)
柳元 玲二(新1年、カルチャトーレ)
宗 隆希(新1年、サガン唐津)
<MF>
浅野 力愛(新3年、レタドール熊本)
井伊 虎太郎(新3年、FCK天草)
坂本 龍之介(新3年、FC NEO)
中馬 颯太(新3年、セレソン都城)
岩崎 大翔(新3年、ヴィンクラッソ大分)
香山 太良(新3年、ギラヴァンツ北九州)
日置 陽人(新2年、ブレイズ熊本)
古川 大地(新2年、トリニータ宇佐)
末松 煌生(新1年、ブレイズ熊本)
嶋本 悠大(新1年、ブレイズ熊本)
小松 皐(新1年、サガン唐津)
<FW>
山下 基成(新3年、FCK天草)
山川 柊(新3年、コンクエスタ)
早津田 駿(新3年、砥用中)
稲田 翼(新2年、ブレイズ熊本)

グループリーグ結果

VS サンフレッチェ広島FCユース
1−4(1−2)得点者:中馬颯太(セレソン都城)

VS 長崎総合科学大学附属高校
2−3(2−0)得点者:オウンゴール、嶋本悠大(ブレイズ熊本)

VS 青森山田高校
0−1(0−1)

VS 東海大学福岡高校
2−0(1−0)得点者:岩﨑大翔(ヴィンクラッソ大分)、山下基成(FCK天草)

VS 筑陽学園 ※親善試合
2−1(0−0)得点者:山下基成、早津田駿(砥用中)

順位決定戦(7位決定戦)

VS米子北高校
2−1(0−1)得点者:岩﨑大翔、宗隆希(サガン唐津)

 

○監督コメント

新人戦県大会以降、活動停止や対外試合の制限などシーズン開幕に向けた大切なこの期間に思うような活動ができない中で今大会を迎えました。他チームも同様で、お互いに手探りの中での対戦でした。今回は、U-17高校選抜に小林俊英(新3年、鵠沼中学校)、田原瑠衣(新3年、FC NEO)、U-17日本代表に碇明日麻(新2年、FCK天草)が召集され不在となりました。一方で、先日の令和4年度前期特色選抜・後期選抜に合格し入学を決めた新1年生6名にも参加してもらいました。
大会を通じて、チームとしてとても成長を感じることが出来ました。初戦の広島ユースとの試合では相手に再三背後を狙われ、対応に後手を踏み難しい試合となりました。しかし、少しずつ対応を改善することができ、3日目、4日目と安定感を増していくことが出来ました。また、攻撃陣は主力選手が不在の中でも、中馬、岩崎の両サイドが全試合で存在感を発揮し、中馬のポジションを中央に移して以降は香山太良(新3年、ギラヴァンツ北九州)、古川大地(新2年、トリニータ宇佐)が持ち味を生かしてチャンスを演出しました。岩崎は活躍を評価され大会ベストイレブンにも選出されました。もちろん、まだまだDFの安定感やビルドアップの質、決定力など改善点は多々ありますが、この4日間での成長を考えると、今後の成長に期待が持てる内容でした。これから、プレミアリーグ・プリンスリーグでの真剣勝負を重ねることでさらに積み上げていきたいと思います。
最後になりましたが、今大会に際して、万全の感染症対策のなか大会を実施していただいた大会関係者の皆様、大会参加にご理解いただいた保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。

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