大津高校サッカー部

【プレミアリーグ選手コメント】

○小林 俊瑛(3年、鵠沼中学校)

静学戦に負けた翌日3年生で話し合い勝ちたいという気持ちをもう一度合わせてヴィッセル神戸戦に挑みました。
今日は前半の入りから良い入りができそのまま先制点を取れたことは良かったと思います。しかし、前半終わりに失点してしまったことはもったいなかったです。後半は押し込まれる時間が多かったですが、失点することなく追加点を奪えたので良かったです。後半失点することなく勝ちきれたことはすごく良かったと思います。
次の試合も厳しい戦いになると思うので、今日良い試合ができた分もう1回切り替えて1週間かけて勝つための良い準備をしていきたいです。

○山下 基成(3年、FCK天草)

静学戦で0-4で負けてから、3年生を中心にミーティングを重ねました。まずチーム全員で一勝をもぎ取る気持ちでヴィッセル戦に臨みました。
今日の試合では早い時間帯に先制でき、失点はもったいなかったですが、相手のチャンスも少なく抑えることができたことは良かったと思います。守備の時間が多いなか、粘り強く勝ち切ることができたので良かったです。
次の試合も苦しい試合になりますが、全員で勝つための準備をしていきたいです。個人としてもチームとしてもまだまだやるべきとが多いのでそういうところに向き合って、サガン鳥栖戦に臨みたいです。

○五嶋 夏生(1年、ブレイズ熊本)

静岡学園戦は自分のミスもあり4失点してしまったので、今日の試合ではセンターバックとして無失点で終わらせようと思い試合にのぞみました。
今日の試合では立ち上がりに点を決めることができ、チームとして前向きに試合を進めることができたので良かったと思います。自分自身としては、プレミアリーグで戦っていくなかで、ヘディングや1対1などの課題がたくさんあると感じました。とても苦しい試合でしたが、勝つことができたのは自信になりました。
次はサガン鳥栖との試合です。相手にボールを持たれる時間も長くて、苦しいゲームになると思いますが、普段の練習から良い準備をして試合に臨みたいと思います。

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