大津高校サッカー部

総体後選手コメント①

○小林俊瑛(3年、鵠沼中学校)
今大会の振り返って、個人としてインターハイに出場できることに対してすごく嬉しいです。色んなことがあった中で優勝できたことはすごく大きかったと思います。また試合では得点ができる場面が沢山ありながらなかなか決めることが出来なかったことは反省点です。また周りへの声掛けやここぞという時にキャプテンとして得点できたことは良かったと思います。チームとして、東海戦を皮切りにチーム全体の雰囲気が良くなり、優勝に繋がったと思います。東海戦を勝ちきり優勝できたことはすごい嬉しかったです。今大会を通して失点する場面が何回かあったのでしっかりと改善していきたいです。
今後の抱負は、個人としてもっと必要とされる選手になることです。またインターハイ優勝することとインターハイで得点王になることです。

○中馬颯太(3年、セレソン都城)
今大会では、初戦から厳しい戦いになり自分の持ち味であるドリブルを活かしきれなくて難しい試合になったけどセットプレーなどでチームのみんなが点を取ってくれて勝ち進み自分も少しずつ持ち味を活かして点数を決めることが出来たので良かったです。しかし、まだまだ守備の部分だったり体力の部分で課題がたくさんあるので次の九州大会や全国大会に向けて優勝できるようにチームに貢献して頑張っていきたいです。

○田辺幸久(3年、菊陽中学校)
この大会を振り返り、自分の強みである、スピードを生かす突破には自信をつけることが出来ました。
そして自分のメンタルの弱さが目立ったと思いました。東海大星翔戦の失点は自分がきつい時に頑張れなかった結果の失点だと思います。
この大会を通してもっと走るということから逃げずに取り組まないといけないと思い、弱さを無くしていくことで自分が成長出来ると思いました。
今後は自分の弱さのメンタルから逃げず、自分の良さを活かしていくための朝練や夕練を取り組みたいと思います。

○碇明日麻(2年、FCK天草)
まず、優勝できてほっとしています。決勝戦を無失点で終えることができてよかったです。予選全体を通して無失点で終えたかったけど、2失点してまったことは悔しいです。リスク管理があまりできていなくてカウンターさせることが多かったと思います。レベルが上がると失点にまでつながる可能性があるので、しっかり指示を出せるようにしたいです。個人としては、セットプレーから1点しか取ることが出来なかったことが悔しいです。まだまだ中途半端なよせがあったり周りの状況を見ての見方への指示ができていなかったりしていました。1番後ろから見えてるからもっと前の選手が守備しやすいような声かけをしていきたいです。ソナーや切り替えなどの声は出せていたと思います。サイドへのロングボールも何本も通すことができていたと思います。相手がわかっていても通るぐらいの質のボールを蹴れるぐらいまでなりたいです。
今後の抱負は、インターハイで優勝、活躍することです。そのためにも、今改善しなければいけないことを練習でチャレンジして少しずつ減らしていきたいです。他にももっとセットプレーで点を取れるようになりたいです。できていることはその質を上げていきたいです。そして、チームに貢献できる選手になりたいです。
※写真は「かさのすけblog」から使わせていただいています。


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