大津高校サッカー部

インターハイ後選手コメントNo.6〜No.10

○浅野力愛(3年、レタドール熊本)

今年のテーマは「超越」でしたので、昨年の結果を越す絶好のチャンスでしたが、ベスト8という結果で終わってしまったことを悔しく思います。
守られる展開の中で、得点を取れない状況を改善できるようにトレーニングに励みたいと思いました。
インターハイは終わりましたが、これからプレミアリーグや選手権を控えているので、この夏にしっかりと自分自身の課題も、チームとしての課題も夏のうちに消化できるように頑張りたいと思います。この度は応援ありがとうございました。

○香山太良(3年、ギラヴァンツ北九州)

今回全国大会に行ってなかなか試合にでれなくて、外からみてて思ったことは、何点とっても1試合1点はとられていることです。これはプレミアリーグでも一緒で勝つだけじゃなくて無失点で勝ち切ることを意識してやればもっといいチームになると思いました。今回の負けで出た課題がでたことを選手権までには改善したいです。そして個人としてもっと試合にでれるように自分の課題にも取り組んで行きたいとすごく思えた大会でした。応援ありがとうございました。

○碇明日麻(2年、FCK天草)

去年の成績を越えることができずとても悔しいです。3試合通しての3失点は崩されて決められたシュートではなかったので、少しずつゴール前の守備が良くなってきていると思いました。チームとしては、後半の入りが悪かったり、途中途中で集中が切れたりすることが多かったと思います。集中を切らさないためにも全員で声を掛け合う必要があると思いました。
個人としては、このインターハイでセンターバックとして少し自信がつきました。しかし、まだ距離が空きすぎていたり、シュートを足に当てきれなかったりするところもありました。カバーが遅れたり、前に出れなかったりと改善点をたくさん見つけることができました。他にも、コーナーキックやロングスロー、フリーキックなどのセットプレーが多かったにも関わらず1本も決めることができずにとても悔しいです。
これからは、今回のインターハイでの改善点にしっかり向き合って練習していきたいと思います。プレミアリーグも再開するので、そこでまた経験を積んで選手権で優勝できるように頑張ります。

○小林俊瑛(3年、鵠沼中学校)

初めに沢山の応援ありがとうございました。
結果はベスト8という結果で終わりました。昨年を超えようと言う話を試合前日からずっとしていてチーム全体で気持ちを持って挑みましたが、最後の最後でゴールを決めることが出来ず非常に悔しい結果になりました。
今日の試合は他の試合と違って課題がすごく見えた試合でした。この負けをしっかり次に活かして出た課題を改善しプレミアリーグや冬の選手権に繋げていきたいです。
次は冬の選手権で国立に立ち優勝旗を掲げられるように頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします。

○田原瑠衣(3年、FC NEO)

まず最初に沢山の応援本当にありがとうございました。
結果はベスト8と去年のインターハイの壁を越えることが出来ず悔しい気持ちで一杯です。自分は去年のインターハイ準々決勝も出させていただいて静岡学園相手に0-1で負けてしまい「必ず去年よりも良い成績」をと今大会にのぞみましたが去年と全く同じ形で負けてしまいとても悔しいです。
一人一人やれた事、やれなかった事あると思いますがここで出た課題を日々の練習からプレミアリーグ残留と冬の選手権、全国制覇に向けて足を止めずに頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。


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