⚽️球蹴男児vs日章学園高校
2(2−3)8
得点者:德永雄斗、碇明日麻
⚽️試合展開
球蹴男児を2連勝でスタートした大津高校は、3試合を終えて2勝1分の日章学園高校との対戦となった。
立ち上がり大津高校はボールを動かしながら主導権を握りっていたが、前半11分に40m程のロングシュートを決められ0−1となる。その直後、前半13分にリスタートから左サイドへ展開されたボールをFW古川大地(大分トリニータ宇佐U-15)がクロスをあげ、ファーサイドから走り込んだ徳永雄斗(FCKマリーゴールド熊本)が頭で押しこみ同点に追いつく。
追加点を奪い波に乗りたいところだが、前半19分に左サイドを突破され1−2、前半25分にはロングボールのこぼれ球を蹴り込まれ1−3となる。
なんとか追い上げたい前半終了間際、CKのこぼれ球に反応した碇明日麻(FCKマリーゴールド天草)がファールをもらい、自分で得たPKをしっかりと決めて2−3としてハーフタイムを迎える。
後半は、点差を考えながら確実に追いつき逆転を狙いたいことろ。
しかし、後半3分にFKから失点すると、攻守のバランスが崩れ失点を繰り返してしまい終わってみれば2−8の敗戦となってしまった。
⚽️監督コメント(木村優成)
今日の試合は選手はよく頑張りましたが、私の力不足で本当に不甲斐ない悔しい敗戦となり責任を感じています。
今日の反省をしっかりとフィードバックし、次週の国府戦に向けて強い気持ちを持って必ず勝利を掴み取りたいと思います。応援いただいた皆様に申し訳ありませんが、また次節も応援いただければ幸いです。