○森田 大智(3年、FCK天草)
今年のプレミアリーグは6勝5分3敗の4位で終えました。
○川口 敦史(3年、サガン唐津)
結果としては、4位という結果で、2年前の先輩方と、 同じ結果でした。
プレミアリーグが始まる前は、 どうにか残留しようと考えていましたが、高体連らしく、泥臭く、 走り勝つという事を目標に一戦一戦戦ってきました。勝つ事で少しずつ自信をつけ、途中優勝を狙える位置に立つ事は出来ましたが、そこからなかなか勝つ事が出来ずとても悔しい結果となりました。
この悔しさを、選手権にぶつけ全国制覇できるように、 これからより、強いチームになれるようにしていきたいです。
個人としてはまず得点にこだわっていたのですが、 3点しか取れず流れの中からの得点を奪う事が出来ず悔しい結果となりました。自分の課題である、 ボールロストの量が多いという点でもなかなか改善する事が出来な かったので、選手権までに少しでも改善できるようにしていきたいです。
最後に、 こういった高いレベルのリーグ戦を戦う事ができているのは、 先輩方が残してくれた物で、それを自分達の代で、 残す事が出来て良かったと思います。
このリーグは自分達を大きく成長させてくれる場なので、 来年後輩達にも大きく成長して欲しいなと思います。