大津高校サッカー部

CL1部第20節VS鎮西高校 監督コメント及び選手コメント

CL1部第20節vs鎮西高校 11-2 勝利 得点者:河野圭悟2(2年、ソレッソ熊本)徳永雄斗3(2年、FCKマリーゴールド熊本)東脇凛(2年、アリーバFC)森田楓河(2年、長崎南山中学校)守田龍弥2(2年、小川中学校)吉永陸翔(2年、ルーテル学院中学校)山戸優惺(1年、FC NEO)

〇スターティングメンバー

GK 坂田昇哉(2年、ブレイズ熊本)
DF 二木颯太(2年、サガン鳥栖U-15)
DF 吉永陸翔(2年、ルーテル学院中学校)
DF 高木健臣(2年、ブレイズ熊本)
DF 島田一杜(2年、ソレッソ熊本)
MF 東脇凛(2年、アリーバFC)
MF 山口羽琉(2年、ソレッソ熊本)
MF 森田楓河(2年、長崎南山中学校)
MF 守田龍弥(2年、小川中学校)
FW 徳永雄斗(2年、FCKマリーゴールド熊本)
FW 河野圭悟(2年、ソレッソ熊本)

〇サブメンバー

GK 坊野雄大(1年、PTSC)
DF 碇尊将(1年、FCKマリーゴールド天草)
DF 長尾一郎(1年、大分トリニータU-15)
MF 野中勇夢(1年、エリア伊都)
MF 野見山夢李(1年、サガン鳥栖U-15 唐津)
MF 小松皐(1年、サガン鳥栖U-15 唐津)
MF 曽山瑚珀(1年、サガン鳥栖U-15 唐津)
MF 吉田叶流阿(1年、バレイア熊本)
FW 大津平(1年、ロアッソ熊本Jr.ユース)
FW 山戸優惺(1年、FC NEO)

〇監督コメント(宮﨑祐介)
今節はこれまで出場機会の少なかった選手も多く出場した試合で、スターティングメンバーはすべて2年生でした。試合の立ち上がりからプレッシングで圧倒しようと話して試合に臨みましたが、よく表現していたと思います。何度もボール奪取を繰り返し、人が追い越し得点を重ねることができました。同時に、単純なパスミスなどによるボールロストも多くあったので、強度や速さを求められる中でぶれない技術を高めてほしいと感じます。後半は著しく失速してしまったので、90分をタフに戦い続けられるように成長を期待します。

〇選手コメント

DF  吉永陸翔(2年、ルーテル学院中学校)
今節は全員2年生がスタートで起用され、普段同じカテゴリーで練習しているメンバーと試合に臨む中で、普段よりも基準を上げ、相手を圧倒することを試合前に話し合い試合に臨みました。前半は前線からのハイプレスでボールを奪いゴールを奪うことができ、いい形で終えれましたが、後半時間が経つにつれ集中力が切れ相手に攻め込まれる時間も増え、2失点してしまったところは、今後のチームの課題だと思います。個人としては結果が欲しかったので、ゴールという形で結果を残せたことはとても良かったと感じています。
今回の試合でできなかったことをチームとしても個人としても今後の練習で改善していこうと思います。
応援ありがとうございました。

DF  二木颯太(2年、サガン鳥栖U-15)
今回の一部リーグは11対2で勝つことができました。スタメン全員が2年生ということもあり、試合前のアップからいい雰囲気で試合に臨むことができました。試合の序盤から引かずに前からプレスをかけたことで、相手のミスやボールを奪ってからの素早いカウンターでゴールを奪うことができました。個人としては、2アシストと結果を残せたのは良かったですが、点を決めれる場面はありましたし、試合の終盤で守備の強度や、オーバーラップでの攻撃参加の回数が徐々に減ってしまったことが課題として残ったので、練習で意識して取り組み改善し、今後の試合に出場できた時に活かせるように頑張っていこうと思います。
応援ありがとうございました。

FW  河野圭悟(2年、ソレッソ熊本)
自分は、1部リーグ初出場でワクワクしていて、楽しみでした。自分はCFで出場して、入りが良いとは言えませんでしたが、それでもチームで決めていた、前線からプレスをかけて前で奪うということを徹底できて、前線で相手のパスカットをして、自分が先制点を取ることができて良かったです。
1、2年のみの編成で、2年生の力が試される試合だったので、大量得点という部分では良かったですが、2失点しているという部分では、爪の甘さが出たと思います。
課題が沢山見つかった試合だったので、これからのプレーで課題を改善して、基準をもっと上げていきたいです。応援してくださりありがとうございました。

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